病気と行くべき病院 蕁麻疹

蕁麻疹

突然痒みを伴いながら皮膚が赤くなったり丘疹ができたりする病気が蕁麻疹です。本質は皮下の小さな血管が一時的に膨らみ血液中の血漿成分が周囲に染み出した状態です。これは数分から数時間で消失してしまう場合がほとんどです。原因としては食物アレルギーだったり、機械的刺激によるものであったり、その他にもストレスや温度など実に様々です。

食物アレルギー等は原因がはっきりしていて対処方法もあるのですが、実は原因不明の物がほとんどなのです。原因を特定するには想像できる物質や状態で負荷をかけることによって判明するのですが、なかなか原因究明は困難です。

原因がはっきりすれば原因を除去すれば再発は防げるのですが、そうでない場合は症状が出たら治療をするしか方法のない病気です。原因はどうあれ、症状に対する治療方法は同じです。

一般的にはよく耳にする名前だとおもいますが、抗ヒスタミン剤という薬を使います。内服や注射による治療が主流です。病院を受診する場合、まず皮膚科がよいでしょう。特に検査など希望せず、蕁麻疹のみに対処するのであれば内科でもよいでしょう。