病気と行くべき病院 足の裏の痛み

スポーツや立ち仕事のあと、足の裏の痛みを感じた経験をお持ちのかたは多いのではないでしょうか。これらの痛みは休養を取ると自然に治るものもありますが、中には病気が隠れている場合もあります。足の裏が痛いと言っても原因は様々であるため、何科の病院を受診したら良いか見分けるコツをお話します。

まず、足の裏に目立ったタコや魚の目はできていないか確認します。これらが足の裏にできていた場合には、皮膚科での治療がベストです。次に、健康診断などで実施された血液検査の結果を思い出して下さい。医師から血糖値や尿酸値を気にするよう指摘されているかたでは、糖尿病性神経障害や痛風といった病気のサインである可能性もあります。心当たりがあるかたは、内科を受診しましょう。これらに該当しないかたは、足の裏を触ってみてしこりがないか確かめて下さい。しこりがあったとしても、足底線維腫やガングリオンなどの良性腫瘍であることがほとんどです。しこりが見られた時には整形外科へ行き、様子観察していいものか医師の判断を仰ぎましょう。

この他にも足の裏に痛みが出る病気は多数あります。上記以外の場合で判断に悩むケースでは、まず整形外科を受診し、医師が他の科への受診が必要だと判断した場合には、他の科へ紹介してもらうことも可能です。

足の裏の痛み