病気と行くべき病院 膠原病

原因のよく判らない微熱が続いている、整形外科では「特に異常はないですよ。様子を見ましょう」と言われたけど、ずっと膝が痛いし朝起きた時に指がパンパンで曲げにくい、これが異常なしってどういうことだろう、などと思った時は、整形外科ではなく膠原病内科を受診してみるのがベターです。膠原病は、専門医が丁寧に診察をしないと診断できないことが多い病気です。6か所目や10か所目の病院でやっと診断がついたという人も珍しくありません。

膠原病

微熱が続く、関節が痛い、起床時に指がこわばる、顔に発疹が出ている、手足に力が入らない、真夏なのに指先が冷えて白くなる、口の中がやたら渇く、飲み物がないとパンやビスケットが食べにくい、などの症状で困っている人は膠原病科を受診することをおすすめします。

できれば、リウマチ専門医や指導医の診察を受けるのがベターです。お近くの専門医や指導医は日本リウマチ学会のホームページから調べることが出来ます。全身を診察することが出来るのがこれらの専門医や指導医です。たとえ他の病気だったとしても、他の医師がよく判らなかった病気を見抜ける可能性は高いです。

これらの診療科のある病院やクリニックはまだまだ少ないため、リウマチ専門医や指導医で評判の良い医師の診察は非常に混みあっています。2時間待ちや3時間待ちとなることやそれ以上待つことも多いので、時間に余裕を見て受診してください。